映画鑑賞
の前に、お腹を満たす為、以前から、母も「行ってみたい」と言っていた蕎麦屋さん
で、昼食を取ることにしました
前を通りかかるも閉まっていることばかり
で、念願の初訪問を果たせたというわけです
店構えからして、互いに相当な期待を寄せていたお店です
週末だったせいもあって、店内はほぼ
席で、辛うじて空いていた1席に案内されました
メニューにも記載があったように、驚いたのはレトロなブラウン管TV
とラジオです
インテリアとして堂々たる風格を表しています
他にもテーブルや衝立等にも拘っているので、昭和の民家風な内装が落ち着きます
肝心の蕎麦ですが、蕎麦粉の産地と時期にも拘って、2階で石挽きをしているとの事
これは、本当にかなり期待できそう
ここはやはり
”せいろ”を頂くべきと、2人共”せいろ”オーダー
ボリュームも丁度いい感じで、薬味に”おろし”が付いているのも嬉しい
手打ちならではの形状の蕎麦は、香りもつやもコシもあります
まず、1口食べて...思わず「美味しい
」と歓喜の悲鳴が飛び出した程
つゆが少し濃いように感じましたが、期待以上の美味しさでした
1枚では足らず、追加注文したのは、私は”たぬき蕎麦”を、母は”せいろ”をもう1枚です
天かすだけではなく、わざわざ揚げている揚げ玉が嬉しい
温かい蕎麦のつゆは、濃さも感じず、最後まで飲み干せるお味です
念願の蕎麦屋さんは、店名の由来通り、「萬福」になり「幸せ」になるお蕎麦でした
お酒
と肴の種類も豊富なので、蕎麦屋で一杯にも、充分対応
店員さんの感じも良いし、女性1人でも入り易いので、普段使いにぴったり
蕎麦でこんなに感動
したのは、どれくらい振りだろう
お蕎麦が食べたくなったら、ここに来よう
と思える...美味しいお店を開拓できて良かったです☆(*＾∇＾*)☆
萬月 （そば（蕎麦） / 豊島園駅、練馬駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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