うだるような暑さの中、遂に参戦してきました
京葉線で”舞浜”を越えるのは、実に数年振りでございました
幕張は近そうで遠い
アリーナがスタンディング仕様なので、通常以上の集客は予想していたものの、開演間近になると、その人の多さに驚きました
グッズ売り場は長蛇の列で、オフィシャルグッズの一部は完売という盛況振り
暑さとの戦いは、既にピークを迎える中、いよいよ開演です
最初はB'zの登場
のっけからスタンディングオベーションで、客席の盛り上がりも一気に加速
今年デビュー25周年を迎える彼等のヒット曲が続き、ファン歴も25周年を迎える私も最高潮に
彼等のライブパフォーマンスは、衰えるどころか、年を重ねるごとにスキルが上がっていくのも流石だし、海外アーティストにも引けをとらない唯一の日本人アーティストだと、私は思います
演出やセットにお金なんかかけずとも、”魅せる”パフォーマンスはそうそうできるもんじゃない
彼等のステージが終ると、約30分のセットチェンジを経て、本日の主役の登場です
B'zも憧れる大先輩の”エアロスミス”も、やっぱりめちゃくちゃカッコイイ
91年の雑誌インタビューで、B'zの稲葉さんが共演したいアーティストに”スティーヴン・タイラー”と答えていた事も、11年振りに蘇ってきました
彼等も往年の名曲を立て続けに演奏してくれて、外の暑さに勝るとも劣らない程、客席も熱くなりました
一曲のみでしたが、B'zとの共演では、客席の盛り上がりも最高潮に達しました
実に楽しそうにセッションする双方のアーティスト(特にB'z)が印象的で、B'zの2人にしてみたら、自分の憧れのアーティストと共演できるなんて、正に夢のようなんでしょうね
11年振りの共演もまた、音楽に国境はないという事を、改めて感じさせてくれる...素晴らしいステージでした
この日から、私のENDLESS SUMMER「終らない夏」が始動致しました
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